日本の技術力

　日本にはジャケ弁というジャンルがあるみたいなんです。
　CDのジャケットを弁当で再現する、という単純明快なものですが、非常に高度な技術を要する弁当なんです。多分市販すれば1500円以上の値はつくであろう。
　そのジャケ弁を作ってブログをやってらっしゃるのが「オバッチのJacket Lunch Box」というサイトなんですが、どれを見てもとても綺麗に作ってらっしゃるのです。一種のアートにすらなっているんではないかと思うほど。一度で良いからこんな弁当を持ってみたいなぁ。


　でも、8月10日の弁当は無いと思う。（褒めてます）

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　最近の朝の寒さは異常。おかげで少し咳込んでます。年がら年中風邪を引いている気がします。咳だけの風邪だけれど。しかし、この間熱が出たからなかなか油断は出来ないんだぜ。いっそ油断したいけどね（仕事行きたくない的な意味で）。

　薄型テレビの厚みが3mmって、叩き折れるレベルじゃないですか。消耗品なら良いけれど、小さくてもテレビって割とでかい買い物だからなぁ。デコピンで壊れてもらっちゃ困るぜ。

疲弊しきった身体

　今日はひどく疲れました。これが続くようなら、仕事辞めないといけないなぁ。

　フェルマーの最終定理を読むのですが、疲れすぎてページが進みません、10時ごろには眠たくなっちゃうし。活字を読んでると眠たくなる症候群でもあるんだろうか。

クリエイト

　消滅。
　それは人だったり生き物だったり植物だったり、物が対象だけれど、言葉もそのうちの一つ。でも人や生き物は新たに生み出されたりするけれど、言葉は決してそうはいかない。そして言葉を作ろうとしても、そう簡単に作ることは出来ない。なんだって、生み出すより消滅させるほうが簡単だけれど、もちろん言語だってその内に含まれてる。簡単に消し去ってしまって良いのか。
　本当に母国語だけ喋れたらいいのだろうか。英語を喋れたらいいのだろうか。そりゃあ生活する上には母国語と＋αで英語が出来れば何の不自由は無い。でも動物や植物だけじゃなく、言葉にだって絶滅危惧種があるんです。生き物だけじゃなくて、言葉も保護しないといけないんじゃないだろうか。
　沖縄の方言も、あれはきっと別の言葉だったに違いない。標準的な日本語とは大きく違う気がする。「ガチマヤー」で「食いしんぼ」って意味になるんだから、こりゃもう日沖辞典を出してもいい気がするぜ。

扇風機とスピッツ

　見事に扇風機が壊れました。果たして、そんな亀裂が入るような扱いをしたかなぁ。したんだろうなぁ。
　扇風機の首を動かすと「カチカチ」と音がすると思うんですが、縦に動かすと音がしません。それどころか凄くスムーズに動くのです。かつて無いくらいに。あまりのスムーズさに、扇風機を真っ直ぐ前に向けると、自動的に首が下がります。こりゃダメだわ。

　職場のラジオから流れる曲が「スピッツの声に凄く似てるなぁ」と思ったら、案の定スピッツで、しかも新しいアルバムの中の1曲だったらしい。漠然としか覚えてないけど、良い曲だったな。10月10日が待ち遠しいんだぜ。